なぜバナナは筋トレ向きなのか?バナナの栄養素や筋トレ向きの理由を徹底解剖!

この記事を書いた人
michael
パーソナルトレーナー

筋トレ歴4年の神戸市在住のパーソナルトレーナー。過去にNPCJコンテスト出場経験あり。 ダイエットや筋肥大に関する正しい知識を多くに人に理解してもらえるよう、自身の経験を交えて発信していきます。 趣味:映画鑑賞、読書、サッカー観戦

筋トレ前後にバナナを食べるトレーニーを見かけたことがありませんか?昔から誰しも食べる機会の多いバナナですが、筋トレにどのような関係があるのか詳しく知る人は少ないでしょう。

本記事を読むことで下記のポイントを理解できるので、ぜひ最後までご覧ください。

  1. バナナにどんな栄養素が含まれるのか
  2. バナナはなぜ筋トレに良いのか
  3. バナナはいつ食べれば良いのか

バナナに含まれる栄養素

バナナの可食部部分100gあたりの栄養素は下記のようになっています。

エネルギー93kcal
タンパク質1.1g
脂質0.2g
炭水化物22.5g
カリウム360mg
カルシウム6mg
マグネシウム32mg
リン27mg
ビタミンB10.05mg
ビタミンB20.04mg
ナイアシン0.7mg
ビタミンB60.38mg
ビタミンC16mg
食物繊維1.1g

出典:日本食品標準成分表2020年版(八訂)

糖質

運動前や間食のエネルギー補給としてバナナを食べる人が多いことから分かるようにバナナは糖質が多いです。一般的に甘い食べ物は血糖値の急上昇が起こり、インスリンが過剰に分泌されやすいです。

しかし、バナナはブドウ糖や果糖など様々な糖質を含むことで、吸収の早いものと吸収の遅いものに分かれるため、血糖値を上げすぎずにスムーズなエネルギー補給が可能となります。

ビタミンB

ビタミンB群は主にエネルギー代謝をサポートする栄養素です。特に糖質や脂質をエネルギー源になることで、ダイエットにもつながります。

他にも赤血球の材料になる葉酸も含まれており、体内の酸素供給にも貢献します。

カリウム

カリウムはナトリウムを排出することで、むくみを解消する効果があります。トレーニーはクレアチンや糖質など水分を溜め込むものを補給することが多く、むくみやすいです。

バナナでカリウムを摂取することで余分なナトリウムを排出し、血圧を正常に保ちます。

トリプトファン

バナナは精神安定作用のある神経伝達物質セロトニンの材料であるトリプトファンを含んでいます。

トリプトファンは不眠の解消や精神安定効果、集中力アップなど様々なメリットのある成分で積極的に摂取したい成分です。

なぜバナナは筋トレに効果的なのか

バナナが筋トレに効果的な理由は以下の2つが挙げられます。

  1. 糖質やビタミン、ミネラルなどを一度に摂取できる
  2. 手軽に摂取できる

糖質やビタミン、ミネラルなどを一度に摂取できる

バナナは上記のように糖質とビタミン・ミネラルなど様々な栄養素を一度に摂取できる点で優れています。

糖質は筋トレ時のエネルギー源となり、ビタミンB群は体内の糖質や脂質をエネルギー源に変えるサポートをし、ミネラルは筋トレ時の痙攣を防ぐなどいずれも筋トレ前に摂取することで効果的な栄養素です。

さらに93kcalと非常に低カロリーなのでダイエット中の筋トレにも適しています。

手軽に補給できる

仕事帰りや学校帰りにジムに行くとなった場合、コンビニやスーパーで簡単なエネルギー補給をしたいと考える人は多いです。

どこにでも売ってあり、エナジードリンクやおにぎりよりも安価に食べられるという点からもトレーニーにおすすめです。

バナナを食べるタイミング

バナナを食べるタイミングは朝食、筋トレ前と筋トレ後がおすすめです。その理由について見ていきましょう。

朝食

バナナは栄養が枯渇している朝に食べると良い食材です。バナナ1本で糖質や食物繊維、ビタミン、ミネラルと一挙に摂取できるので、その後一日の活動パフォーマンスを高めてくれるでしょう。

特にヨーグルトやオートミールなどと合わせて食べることでお腹も膨れやすくなるのでダイエットにもおすすめです。

オートミールがどんな食材なのか詳しく知らないという方は、下記の記事を参考にしてみてください。

筋トレ前

バナナは筋トレを始める30分前を目安に食べるのがおすすめです。バナナは様々な糖質が含まれ、それぞれ吸収スピードが異なりますが、早いもので30分程度で吸収されます。

筋トレを始めると同時にちょうどエネルギーが補給され始め、その後も少しずつ補給され続けるように吸収されていきます。

筋トレ後

筋トレ後はタンパク質と糖質の補給をする必要があり、そこでプロテインとバナナをセットで食べるのがおすすめです。

糖質を取ることで疲れた身体にエネルギーを補給するだけでなく、インスリンを分泌することができ、これがタンパク質を吸収するスイッチを入れてくれます。

すぐに昼食や夕食でタンパク質と糖質を補給できる場合は必ずしも必要ではありませんが、次の食事までに数時間空く場合はバナナとプロテインのセットを食べましょう。

プロテインの効果や飲み方はこちらの記事をご覧ください。

バナナを活用して筋トレのエネルギーを高めよう

今回はバナナの栄養素や筋トレに効果的な理由、バナナを食べるおすすめのタイミングなどを紹介してきました。バナナは手軽に食べられる上に糖質やビタミン、ミネラルなど様々な栄養素を含んでいることから筋トレにおすすめの食材です。

ぜひ今回紹介したバナナの活用法を実践してみて、筋トレ時にエネルギーを高めたり、筋トレ後にエネルギーを補給したりするのに役立てましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です